建築は
住む人、使う人、通る人、見る人に
ちょっとした影響を与えています
人の感覚に印象を与え、無意識に思考を変化させ、
人の行動を少し変えます
行動が変わると、人は意識するようになり
意識が変わった人は、
さらに行動に移すようになるのです
建築は人に影響を与え行動まで変える力があります
より良い影響を与える建築設計を私達は目指しています
また、
建築は地球環境にも影響を与えています。
次の世代のためにも
地球環境に配慮した建設・設計が必須の世の中になっています
・長く使い続けられる建築
・リユースできる建築材料
・電力消費を抑える高次元な空間性能
・自然の環境に調和するパッシブな空間設計
・次世代設備機器導入によるアクティブな設備設計 等
多様な角度からの新しい発想、新しい素材、新しい設備、
による次世代の建築設計を日々研究し、ご提案しています
株式会社ケイツーワン 一級建築士事務所
K21 ARCHITECTS
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。
世田谷区大蔵の住宅街、100m²の旗竿地であり建物間口が最大限確保しても3.85mの住宅である。南北の細長いプランであるが、奥行き感を十分に感じさせる空間とすることで閉塞感を感じさせず、逆に広く感じさせるよう工夫している。ロフトに上がる階段は鉄骨フレームを組み軽やかな階段にする事で圧迫感を軽減させた。
エコキュート・IHコンロを搭載した、オール電化住宅
新しく宅地分譲された1区画の計画。近隣からのプライバシーへの配慮をしつつ明るさを十分に取り込んだ居住空間を計画。1階に6畳の寝室を3つ配置し、家族の共有空間は2階に設けている。南側の隣地に高低差があり、高くなっているが、2階のリビング部分には問題なく光が差し込むよう勾配天井やハイサイドライトを多く取り入れ明るく温かい空間となっている。 和室コーナーには段差を設け、休憩スペース、育児スペース、客間と多用途に使用できる場所となっている。太陽光発電やHEMSを搭載
鵠沼海岸近く、ゆったりとした時間が流れる住宅街の狭小敷地の計画。容積率が厳しい中、住空間 を広く感じさせるよう、縦のつながりを意識できるプランニングとしている。2階にLDKを設けその 上を大きな吹抜け空間とし、その先にロフトがつながるように広がり大きな一つの空間を設計。狭小ながらも狭さを感じさせない住宅である。天井や、バルコニーの軒天に木板を使い、建物のアクセントとしている。電気とガスのハイブリット給湯器を設置、太陽光発電設備を搭載